入れ歯

入れ歯でこのようなお悩みありませんか?

入れ歯でこのようなお悩みありませんか?

  • 入れ歯が合わずしゃべりにくい
  • 温度を感じにくく、食事がうまく楽しめない
  • 起床時に口腔内が粘ついている
  • しっかりつけていているのに、外れてしまう

入れ歯の装置

保険義歯

保険義歯保険総義歯は、すべてプラスチックで作られています。保険部分義歯は、プラスチックの義歯に金属のバネが付いており、両隣の自分の歯にパチンとひっかけて使います。場所によっては、金属のバネが笑った時などに見えてしまい、入れ歯だと相手にわかってしまうことがあります。

ノンクラスデンチャー

ノンクラスデンチャー保険部分義歯の場合、金属のバネが見えてしまうことがあり、審美性に欠けることがありますが、自費であるノンクラスデンチャーはその金属のバネの部分を、歯ぐきの色に似たピンク色のプラスチックで作ることができます。金属よりも弾力のあるプラスチックで作られているため、フィット感がいいことも特徴です。

金属床

金属床総入れ歯の上顎の舌がよくあたる部分を金属で製作することができます。プラスチックだと2~3mmの厚みが、金属だと0.3~0.5mmと、かなり薄く作ることができるため、しゃべりやすくなったり、温度が伝わりやすくなったりするため、食事がより楽しめる効果が期待できます。

インプラントオーバーデンチャー

インプラントオーバーデンチャーインプラントの上に乗せる「入れ歯」です。顎の中に入れた複数個のインプラントと入れ歯をカチッとはめることで、通常の入れ歯よりもガタつきが抑えられ、くしゃみなどで不意に外れてしまうリスクがかなり減ります。通常のインプラントとは違い、取り外し可能な「入れ歯」です。

保険と自費の違い

保険で作る入れ歯には、使用できる材料や技術に決まりがあります。そのため、審美性や耐久性、快適性が最良とは言えないことがあります。最良ではありませんが、保険の入れ歯でも日常生活に支障がなく使用することができます。自費で作る入れ歯は、材料や技術などある程度希望に合わせることができるため、審美性や耐久性、快適性が保険で作る入れ歯よりも優れた入れ歯を作ることができます。

保険 自費
審美性 部分義歯の場合、針金が見えてしまうことがある。 設計を工夫して針金を目立たなくすることができる。
耐久性 プラスチック製であるため、使用していくうちに割れてしまうことがある。 金属で作ることが可能であるため、プラスチックよりも長持ちが期待できる。
食事への影響 噛んでいるとプラスチックが硬く、歯ぐきが痛いと感じたり、上あごの厚みがあり、食事の温度をうまく感じられないことがある。 プラスチックよりも柔らかい素材で作ることができるため、痛みを感じにくい。また、金属を利用すれば、温度を感じやすく、食事を楽しめるようになる。
費用 5000~15000円と比較的安価。 15~140万円と入れ歯によって幅がある。

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